2018年度「保護者への説明会」(2、3年次学生の保護者対象)が行われました。

10月20日(土)、府中キャンパスにて、2、3年次学生の保護者の方を対象とした「保護者への説明会」を開催し、約400名の方々にご参加いただきました。
「全体会」では、道宗千恵子学生後援会会長から後援会の役割や大学との連携の重要性について語られ、立石博高学長から大学の近況についてご報告をいただきました。
続いて、道宗学生後援会会長より、今年6月の学生後援会総会でご提案申し上げた後援会の会費に関する会則の改定について、その後の理事会で審議いたしました改正案をご報告し、ご承認をいただきました。

その後、今井昭夫グローバル・キャリア・センター長代理から本学の就職支援についての説明、早津惠美子大学院国際日本学研究院長から本学の大学院教育についてご説明いただき、希望していた就職先に内定した2名の学生から就職活動体験の報告がありました。学生の体験報告につきましては、多くの保護者の方からご好評をいただきました。
最後に本学の同窓会である東京外語会の長谷川康司理事長から、東京外語会による学生へのサポート体制などお話いただきました。

全体会終了後に開催された進学、就職、留学に関する個別の相談会には、各担当の教職員が相談にあたり、熱心に相談する保護者の方が多く見られました。

また、当日のアンケートには、多くの方々にご協力いただきまして、ありがとうございました。ほとんどの皆様に概ね満足いただけたようでしたが、説明会の内容・方法につきましては、今後もご意見を参考に充実を図るべく検討を続けてまいります。
説明会にご参加いただき、また、多くの貴重なご意見賜りまして、ありがとうございました。